日本野球機構(NPB)は11月2日、2022年度JERA セントラル・リーグ公式戦の試合日程を発表した。3月25日に開幕を迎え、2021年度優勝の東京ヤクルトスワローズは阪神タイガースと敵地で対戦。その他の開幕カードは読売ジャイアンツ 対 中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズ 対 広島東洋カープとなっている。
1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合、交流戦が18試合で合計143試合で行われる。
NPBは同日に2022年度のセ・パ交流戦の日程を発表。セ・パ交流戦は5月24日から6月12日(予備日除く)に開催される。初戦カードは巨人 対 オリックス・バファローズ、ヤクルト 対 北海道日本ハムファイターズ、DeNA 対 福岡ソフトバンクホークス、中日 対 埼玉西武ライオンズ、阪神 対 東北楽天ゴールデンイーグルス、広島 対 千葉ロッテマリーンズ。各チームの交流戦試合数はホームゲーム9試合、ロードゲーム9試合の合計18試合となる。