インドネシア・バリ開催のBWF(世界バドミントン連盟)ワールドツアーファイナルズは12月5日、最終日を迎えた。男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾(トナミ運輸)は、マルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルヨ(インドネシア)を2-1で下して優勝している。
女子ダブルスの志田千陽/松山奈未ペア(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペア(日本ユニシス)は準優勝に終わった。
■日本代表選手の試合結果
男子ダブルス
- 保木卓朗/小林優吾 2-1 Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア)
女子ダブルス
- 志田千陽/松山奈未 0-2 KIM Soyeong/KONG Heeyong(韓国)
混合ダブルス
- 渡辺勇大/東野有紗 0-2 Dechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ)