【スピードスケート】W杯トマショフマゾウィエツキ大会:髙木美帆が女子1500mで優勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
髙木美帆
(Getty Images)

ISU(国際スケート連盟)スピードスケートワールドカップ(W杯)第1戦が11月12日から14日にかけ、ポーランド・トマショフマゾウィエツキで行われた。女子1500mは、平昌五輪同種目銀メダリストの髙木美帆(日本体育大学職員)が1分56秒000で優勝。髙木は女子1000mにも出場し2位だった。

その他の日本勢では、大林昌仁(福井県スポーツ協会)が男子マススタートで1位。新濱立也(高崎健大職員)は男子500mに2レース出場し1回目が2位、2回目を34秒699で制した。小平奈緒(相澤病院)は、女子500mに2レース出場しそれぞれ2位と3位。女子1000mでは3位だった。

スピードスケートW杯トマショフマゾウィエツキ大会・結果(ISU)

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