スケート日本代表オフィシャルウェアが完成...羽生結弦らフィギュア選手も着用

1 執筆者 佐藤隆弘
昨季のモデルを着用した羽生結弦

11日、日本スケート連盟のオフィシャルサプライヤーを務めるミズノは、2019-2020シーズンにフィギュアスケート、スピードスケート、ショートトラック日本代表選手が着用するオフィシャルウェアを発表した。

今回発表されたのは、ウォーミングアップの際に使用するジャケットやパンツなど計8点。今年7月から同社のブランドアンバサダーを務めるフィギュアスケートの宇野昌磨もこれらのアイテムを身に着けることになる。

選手がウォーミングアップやメディア対応などで身に着けることが多いジャケットは、上部が黒、下部が白にジッパーが黄色という配色だった昨季のデザインからカラーリングが変更され、白地に黒のジッパーという配色になっている。

これらのオフィシャルウェアのベースモデル(スポンサーロゴなし)はミズノオンラインショップ、全国のミズノ商品取扱店で販売される。

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