オリンピックという大きな目標を掲げながらも、それをなるべく口外しないようにしているワリエワ。フィギュアスケート世界ジュニア選手権を制し、2021-2022シーズンからシニア大会に出場できるロシアの新星は、ソチ2014のユリア・リプニツカヤを見てオリンピック金メダルを夢見るようになった理由や、気分が優れない日に平昌2018のアリーナ・ザギトワを見て元気を出していること、そして憧れのエフゲニア・メドベージェワに褒められたときの気持ちを教えてくれた。