東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト
映像中のスケジュールと日付は、オリンピック聖火リレーが延期される前のスケジュールに基づいています。延期後の日程は、前回の日程よりも1日早くなっています(曜日は前回の日程に合わせています)。
東京2020オリンピックの日本縦断聖火リレーは、“Hope Lights Our Way”をコンセプトに、日本国民がお互いに支え合い、認め合い、励まし合うというメッセージで結ばれています。
オリンピックの聖火には、平和と希望のメッセージが込められており、オリンピックムーブメントの最も強力なシンボルの一つとなっています。2020年、オリンピックの炎は、新しい時代の日の出を象徴し、私たちの道を照らす希望を広めるだけでなく、オリンピックムーブメントに対する日本人の喜びと情熱を広める役割も果たしました。
日本に到着したオリンピックの火は、2011年に発生した東日本大震災で被災した地域に希望のメッセージを伝えるため、東北地方の様々な場所で展示されました。
聖火リレーは、世界遺産、名所、旧跡、地元の人々に愛されている場所など、国内外でプロモーション効果の高い場所を通過して行われ、121日間の聖火リレーの旅では、それぞれの場所の魅力が紹介されました。
日本の皆様に聖火リレーをもっと身近に感じていただくために、オリンピアンの野村忠宏さん、パラリンピアンの田口亜希さん、女優の石原さとみさん、お笑いコンビのサンドウィッチマンさんが、東京2020聖火リレーのオフィシャルアンバサダーに就任しました。
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