【ノルディック複合】男子W杯ルカ大会:ヤール=マグヌス・リーベルが2勝…第3戦で山本涼太が6位

1 執筆者 渡辺文重
Jarl Magnus RIIBER
(Getty Images)

ノルディックスキー複合のFIS(国際スキー連盟)男子ワールドカップ(W杯)が現地時間11月25日にフィンランド・ルカで開幕。26日の第1戦と28日の第3戦はヤール=マグヌス・リーベル(ノルウェー)が、27日の第2戦はテレンス・ウェバー(ドイツ)が、それぞれ優勝している。

日本から出場の渡部暁斗は第1戦が12位、第2戦が9位、第3戦が16位。山本涼太は9位、10位、6位だった。

■日本人選手のW杯成績(第1戦/第2戦/第3戦)

  • 渡部 暁斗(北野建設SC)12位/9位/16位
  • 山本 涼太(長野日野自動車SC)9位/10位/6位
  • 渡部 善斗(北野建設SC)15位/16位/20位
  • 永井 秀昭(岐阜日野自動車SC)25位/24位/26位
  • 木村 幸大(中央大学)39位/DNS/36位
  • 谷地 宙(早稲田大学)31位/20位/21位
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