【スキージャンプ】男子W杯第4戦ルカ大会:アンゼ・ラニシェクが優勝、伊東大貴が14位

小林陵侑は新型コロナウイルス検査陽性のため欠場

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
LANISEK Anze
(2021 Getty Images)

ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯第4戦フィンランド・ルカ大会(ヒルサイズ=142m)が、現地時間11月28日に行われた。日本勢最高位は伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)で14位、小林潤志郎(同)が15位で続く。優勝はアンゼ・ラニシェク(スロベニア)だった。

その他の日本勢では佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)が31位、佐藤幸椰(同)が49位。中村直幹(Flying Laboratory SC)は予選落ちを喫した。

27日に同地で行われた第3戦を制した小林陵侑(土屋ホームスキー部)は、新型コロナウイルスの検査で陽性判定が出たことを自身のTwitterで報告。第4戦を欠場した。

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