ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯第4戦フィンランド・ルカ大会(ヒルサイズ=142m)が、現地時間11月28日に行われた。日本勢最高位は伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)で14位、小林潤志郎(同)が15位で続く。優勝はアンゼ・ラニシェク(スロベニア)だった。
その他の日本勢では佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)が31位、佐藤幸椰(同)が49位。中村直幹(Flying Laboratory SC)は予選落ちを喫した。
27日に同地で行われた第3戦を制した小林陵侑(土屋ホームスキー部)は、新型コロナウイルスの検査で陽性判定が出たことを自身のTwitterで報告。第4戦を欠場した。