【スキージャンプ】女子W杯ニジニータギル第1日:髙梨沙羅が2位で決勝へ…岩渕香里も予選を通過

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Sara Takanashi
(getty images)

ノルディックスキー・ジャンプ女子W杯の初戦、ロシア・ニジニータギル大会(ヒルサイズ=97m)が現地時間11月25日に開幕。日本からは5選手が出場し、髙梨沙羅(クラレ)と岩渕香里(北野建設SC)が予選を通過した。

髙梨沙羅は93.0メートルを飛び、114.5点をマーク。96.0メートル、119.8点のマリタ・クラマー(オーストリア)に次ぐ2位で決勝に進んだ。岩渕は85.0点の32位で予選を通過。勢藤優花(北海道ハイテクアスリートクラブ)は44位、伊藤有希(土屋ホームスキー部)は45位で予選敗退となり、岩佐明香(大林組スキー部)はブーツの規定違反で失格となった。

Nizhny Tagil (RUS) FIS WOMEN SKI JUMPING WORLD CUP

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