ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯の今季開幕戦、ロシア・ニジニータギル大会(ヒルサイズ=134m)が現地時間11月20日、初日を迎えた。日本から出場の6選手は、いずれも予選通過。日本人選手トップは、115.3点で4位の小林陵侑(土屋ホームスキー部/チーム ツチヤ)だった。これに佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)が6位、伊東大貴(同)が22位、中村直幹(Flying Laboratory SC)が28位、佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)が30位、小林潤志郎(同)が42位で続く。
予選首位は128.5点のカミル・ストッフ(ポーランド)。ニジニータギル大会の本戦は22日まで行われる。