【スキージャンプ】男子W杯第3戦ルカ大会:小林陵侑が今季初優勝

女子W杯第2戦ニジニータギル大会:髙梨沙羅は5位、岩渕香里は13位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
小林陵侑
(2021 Getty Images)

ノルディックスキー・ジャンプ男子W杯第3戦フィンランド・ルカ大会(ヒルサイズ=142m)決勝が、現地時間11月27日に行われた。小林陵侑(土屋ホームスキー部)が1回目138.5m、2回目143.0mを飛び合計324.5点をマーク。今季初勝利を挙げた。

その他の日本勢は佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)が10位、中村直幹(Flying Laboratory SC)が14位、伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)が34位、佐藤慧一(同)が41位、小林潤志郎(同)が44位となっている。

28日には同地でW杯第4戦が行われる。

同日、ジャンプ女子W杯第2戦ロシア・ニジニータギル大会(ヒルサイズ=97m)決勝を実施。日本勢最高位は5位の髙梨沙羅(クラレ)で合計204.1点、岩渕香里(北野建設SC)は合計182.2点で13位。合計235.1点のエマ・クリネツ(スロベニア)が優勝した。

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