【ゴルフ】日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯3日目:西郷真央が首位…東京五輪銀の稲見萌寧が1打差で猛追

1 執筆者 渡辺文重
Mao Saigo

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯は9月11日、第3ラウンドを終えた。2打差2位タイで出た西郷真央(大東建託)がスコアを6つ伸ばし、通算12アンダーの単独首位で最終日を迎える。Tokyo 2020(東京五輪)銀メダルの稲見萌寧(都築電気)は1打差2位タイで追う。

首位で出た勝みなみ(明治安田生命)はイーブンパーとスコアを伸ばせず、通算8アンダーで5位タイ。渋野日向子(サントリー)は通算3アンダーで21位タイ、今季獲得賞金トップの小祝さくら(ニトリ)は通算2アンダーで30位タイとなっている。

JLPGAツアー2020-21シーズン第41戦、公式競技(国内メジャー)の日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯は9日から12日にかけ、静ヒルズカントリークラブ(茨城県常陸大宮市/6680ヤード・パー72)で開催。賞金総額2億円、優勝賞金3600万円となっている。

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯・リーダーボード

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