【ゴルフ】ニトリレディス最終日:稲見萌寧が逆転で東京五輪後初優勝...今季7勝目

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
稲見萌寧
(2021 Getty Images)

国内女子ゴルフ・JLPGAツアーの2020-21シーズン第39戦、ニトリレディスゴルフトーナメントは8月29日に最終日を迎えた。首位と3打差の4位からスタートした稲見萌寧(都築電気)が、スコアを5つ伸ばし通算16アンダー。銀メダルに輝いたTokyo 2020(東京五輪)後初のJLPGAツアー優勝で今季7勝目を飾った。

1打差の2位は全美貞(フリー/韓国)。4打差の3位タイに、山路晶(森六グループ)と堀琴音(ダイセル)が続いた。

ニトリレディスは26日に開幕。北海道小樽市の小樽カントリー倶楽部(6695ヤード/パー72、6775ヤード/パー73)にて、29日まで無観客で行われた。賞金総額は1億円で優勝賞金は1800万円。

ニトリレディスゴルフトーナメント リーダーボード(JLPGA)

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