【カーリング】日本ミックスダブルス選手権3日目：前回大会優勝の「松村・谷田」が連勝を「4」に伸ばす

第14回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会2021（青森県・みちぎんドリームスタジアム）が2月25日、3日目を迎えた。Cブロックでは、前回大会王者の松村千秋（中部電力）と谷田康真（コンサドーレ）による「松村・谷田」が「軽井沢C.C.」を8-1で下し、連勝を「4」に伸ばした。

Bブロックでは、前回大会準優勝の藤澤五月（ロコ・ソラーレ）と山口剛史（SC軽井沢クラブ）のペア「藤澤山口」が「園部・小野寺」と対戦し、10-2で勝利。

Aブロックでは、北澤育恵（中部電力）と両角友佑（TM軽井沢）による「北澤・両角」がこの日2連勝を収め、通算成績を5勝1敗とした。両角友は前日、弟・公佑（TM軽井沢）との兄弟対決になるはずだった「鈴木両角」戦で棄権していたが、25日午前に競技再開に支障がないことを医師の診断により確認できたため、1戦目の「チーム石垣」戦から復帰。「北澤・両角」は「チーム石垣」戦を7-3で、「チーム福岡」戦を6-3で勝利している。

試合結果（ミックスダブルス選手権公式サイト）