【テニス】BNPパリバOP第14日:イガ・シフィオンテク、女子単決勝でマリア・サッカリを下す

1 執筆者 渡辺文重
Iga SWIATEK
(Getty Images)

アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズ開催のBNPパリバ・オープン(WTA1000/サーフェス=ハード)は現地時間3月20日に最終日を迎えた。イガ・シフィオンテク(ポーランド)がマリア・サッカリ(ギリシャ)に勝利。2月のカタール・トータルエナジーOP(WTA1000/サーフェス=ハード)に続き、女子シングルスを制した。

21日に更新のWTA(女子テニス協会)シングルス世界ランキングでは、シフィオンテクが順位を2つ上げて2位、サッカリは3つ上げて3位になっている。1位はアシュリー・バーティ(オーストラリア)で変わらず。BNPパリバOPはATP(男子プロテニス協会)と共催で、7日から20日まで行われた。

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