【テニス】BNPパリバOP第14日:テイラー・フリッツ、ラファエル・ナダルを下して男子単優勝

1 執筆者 渡辺文重
Taylor FRITZ-Rafael NADAL
(Getty Images)

ATP(男子プロテニス協会)WTA(女子テニス協会)共催のBNPパリバ・オープン(アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズ/ATP1000・WTA1000/サーフェス=ハード)は現地時間3月20日に最終日を迎え、テイラー・フリッツ(米国)が男子シングルスを制した。

ラファエル・ナダル(スペイン)は決勝で敗れたものの、21日更新のATPシングルス世界ランキングでは順位を1つ上げて3位に、フリッツは20位から8位になっている。また1位には、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が返り咲いた。

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