【テニス】BNPパリバOP第12日:イガ・シフィオンテクとマリア・サッカリが女子シングルス決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
イガ・シフィオンテク
(2022 Getty Images)

ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)共催、アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズで行われているBNPパリバ・オープン(ATP1000・WTA1000/サーフェス=ハード)は現地時間3月18日、12日目を迎えた。女子シングルスではWTA世界ランキング4位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)と同6位のマリア・サッカリ(ギリシャ)が、決勝に進んでいる。

シフィオンテクは準決勝で、同26位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)にストレート勝ち。サッカリは同7位のポーラ・バドサ(スペイン)をフルセットで下した。決勝は現地20日に行われる。

男子シングルス準々決勝では、ATP世界ランキング20位のテイラー・フリッツ(アメリカ合衆国)らが勝利を収めた。現地19日は男子シングルス準決勝、男女ダブルス決勝を実施。女子ダブルスでは、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/エイジア・ムハンマド(米国)が、中国ペアのシュー・イーファン/ヤン・ザオシャンと対戦する。

もっと見る