【テニス】BNPパリバOP第8日:女子ダブルスの柴原瑛菜組が準々決勝進出、シングルスはポーラ・バドサらが勝利

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
ポーラ・バドサ
(Getty Images)

ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)共催のBNPパリバ・オープン(アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズ/ATP1000・WTA1000/サーフェス=ハード)は、現地時間3月14日に8日目を迎えた。女子ダブルスの柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/エイジア・ムハンマド(アメリカ合衆国)が、米国ペアのソフィア・ケニン/アリソン・リスクを破り準々決勝進出を決めている。

女子シングルス3回戦ではポーラ・バドサ(WTA世界ランキング7位)が、同じスペイン出身のサラ・ソリベス・トルモ(同36位)に白星。マリア・サッカリ(ギリシャ/同6位)は、ペトラ・クビトバ(チェコ/同31位)を倒し4回戦に進んだ。

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