ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)共催のBNPパリバ・オープン(アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズ/ATP1000・WTA1000/サーフェス=ハード)は現地時間3月16日に10日目を迎えた。女子ダブルス準々決勝では、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/エイジア・ムハンマド(米国)組が、キャサリン・ムクナライ/コリ・ガウフ(ともに米国)組を下している。女子シングルスではシモナ・ハレプ(ルーマニア)、イガ・シフィオンテク(ポーランド)が白星を挙げ、準決勝に進んだ。
男子シングルス4回戦では、ラファエル・ナダル(スペイン)らが勝利。男子ダブルスでは、アンドレイ・ゴルベフ(カザフスタン)/アレキサンダー・ズベレフ(ドイツ)組、ジョン・イスナー/ジャック・ソック(ともに米国)組が4強へコマを進めた。