【競泳】国際大会日本代表選手選考会1日目:松元克央が男子100m自由形V、男子100m平泳ぎは武良竜也が制す

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
松元克央
(Getty Images)

競泳の国際大会日本代表選手選考会(東京辰巳国際水泳場/東京都江東区)が3月2日に開幕。男子100m自由形は松元克央(セントラルスポーツ)が48秒57で1位、日本記録保持者の中村克(イトマン東進)は48秒90で2位だった。男子100m平泳ぎは、東京2020オリンピック同種目日本代表の武良竜也(ミキハウス)が59秒31で優勝。男子50mバタフライは水沼尚輝(新潟医福大職員)が制した。

今大会では、FINA(国際水泳連盟)世界選手権(6月18日-7月3日/ハンガリー・ブダペスト)などの日本代表選手を選考。世界選手権出場選手については、大会後に日本水泳連盟選手選考委員会が編成方針(日本水泳連盟が決定)に沿って総合的な判断により選考する。

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