2021/2022シーズンのワールドカップで圧倒的な強さを見せ、金メダル有力候補として北京2022に乗り込んできたスキージャンパーの**小林陵侑**。男子個人ノーマルヒル決勝1本目(ラウンド1)で104.5mのビッグジャンプを見せ、145.4点の首位で2本目(最終ラウンド)に進出。強い追い風が吹く厳しい状況の中、2本目も安定したジャンプで合計275.0をマークして優勝。金メダルを獲得した。
スキージャンプ日本男子として24年ぶり、ノーマルヒルだけでみると50年ぶりの金メダル。北京オリンピックでの日本勢の金メダル第1号となった。
このビデオは、アメリカ合衆国では2022年3月2日(PST 00:01|EST 03:01)より視聴可能。