カミラ・ワリエワほか、北京オリンピック出場のフィギュアスケーター18人をROCが発表

フィギュアスケートの世界選手権において4種目のうち3種目で優勝し、オリンピックの団体戦で金メダル候補に挙げられるROCが全選手リストを発表した。

文: Nick McCarvel
写真: 写真:時事

2月に開幕する北京2022冬季オリンピックに向け、世界最高のフィギュアスケーターたちが北京への切符を正式に手にした。

ROCは1月20日(木)、男子3人、女子3人、ペア3組、アイスダンス3組の合計18人のメンバーを発表。世界最高得点保持者でわずか15歳のカミラ・ワリエワが、表彰台独占を争う女子選手らを率いる。このほか女子には、2021年の世界選手権を制した17歳のアンナ・シェルバコワと、同じく17歳で世界選手権の銅メダリスト、アレクサンドラ・トゥルソワが選出された。

ペアにはシェルバコワと同じく世界チャンピオンのアナスタシア・ミーシナアレクサンドル・ガリアモフ組、そしてアイスダンスには、同じく世界チャンピオンのヴィクトリア・シニツィナニキータ・カツァラポフ組が出場する。

男子では、ベテランのミハイル・コリヤダが2度目のオリンピックに臨み、18歳のマーク・コンドラティウクを加えた男子チームを率いる。コンドラティウクは直近のロシア国内選手権とヨーロッパ選手権の両方で優勝し、驚きを与えている。

今回の発表で最も大きな驚きとして、女子期待のエリザベータ・トゥクタミシェワが補欠に選ばれた。

出場選手リストは以下の通り。

  • 男子: マーク・コンドラティウク、アンドレイ・モザリョフ、ミハイル・コリヤダ
  • 女子: カミラ・ワリエワ、アンナ・シェルバコワ、アレクサンドラ・トゥルソワ
  • ペア: アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリアモフ、エフゲーニヤ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ、アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー
  • アイスダンス: ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ、アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン、ダイアナ・デイビス&グレブ・スモーキン

ROCの選手らは団体戦でも表彰台の頂点に立つことが有力視されている。北京オリンピック・フィギュアスケート団体戦は2月4日(金)〜7日(月)に行われ、2月8日(火)からは男子シングル、その後アイスダンス、女子シングル、ペアと続く。

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