【MLB】エンゼルス大谷翔平がハンク・アーロン賞最終候補入り…今季は打率.273、34本塁打、95打点

現地時間10月17日(日本時間10月18日)、MLB機構がハンク・アーロン賞のファイナリストを発表し、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が選出された。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Shohei Ohtani
(Getty Images)

北米プロ野球MLB(メジャーリーグベースボール)機構は現地時間10月17日(日本時間10月18日)にハンク・アーロン賞のファイナリストを発表。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が選出された。

ハンク・アーロン賞は各リーグでレギュラーシーズン中、攻撃面で最も優れたパフォーマンスを見せた選手に与えられる賞。1999年に表彰がスタートし、殿堂入り選手によって構成される選考委員会の投票に、ファン投票の結果を加味して受賞者が決まる。

大谷は今シーズン、打者として157試合に出場して打率.273(586打数160安打)、34本塁打、95打点、11盗塁、OPS.875の好成績をマーク。

日本人選手として初の2年連続30本塁打を達成するなど、リーグトップクラスの成績を残した。

同賞の投票は日本時間25日午後1時に締め切られる。

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