【3月5日開幕】卓球第1回パリオリンピック選考会の日程・放送予定:伊藤美誠や張本智和ら代表権を争う

2 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Ito Mima Harimoto Tomokazu

卓球の「2022 LION CUP TOP32(第1回パリオリンピック選考会)」が3月5日、アリーナ立川立飛(東京都立川市)で開幕する。パリ2024や世界選手権の代表を争う大会に、伊藤美誠や張本智和らが出場。ここでは同大会の日程や放送予定、出場予定選手を紹介する。

日程・放送予定

3月5日(土)

  • 10:00〜12:00 男子1回戦
  • 12:00〜14:00 女子1回戦
  • 14:00〜15:00 男子2回戦
  • 15:00〜16:00 女子2回戦
  • 16:00〜17:00 男子準々決勝
  • 17:00〜18:00 女子準々決勝

【放送予定】

ネット:テレビ東京卓球チャンネル(YouTube)

3月6日(日)

  • 10:00〜11:00 男子5位-8位決定戦、女子5位-8位決定戦
  • 11:00〜12:00 男子準決勝、女子準決勝
  • 12:00〜13:00 男子5位・6位決定戦、男子7位・8位決定戦、女子5位・6位決定戦、女子7位・8位決定戦
  • 13:00〜14:00 男子3位決定戦
  • 13:30〜14:30 女子3位決定戦
  • 14:30〜15:30 男子決勝
  • 16:00〜17:00 女子決勝

【放送予定】

地上波:テレビ東京系列(16:00-)

ネット:テレビ東京卓球チャンネル(YouTube)

出場予定選手

男子

  • 張本智和(木下グループ)
  • 丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)
  • 宇田幸矢(明治大学)
  • 森薗政崇(BOBSON)
  • 戸上隼輔(明治大学)
  • 木造勇人(愛知工業大学)
  • 及川瑞基(木下グループ)
  • 篠塚大登(愛工大名電高校)
  • 田中佑汰(愛知工業大学)
  • 松島輝空(星槎中学校)
  • 神巧也(T.T彩たま)
  • 吉田海斗(専修大学)
  • 鈴木颯(愛工大名電高校)
  • 英田理志(愛媛県競技力向上対策本部)
  • 松下大星(クローバー歯科カスピッズ)
  • 吉村真晴(愛知ダイハツ)
  • 吉山僚一(愛工大名電高校)
  • 上田仁(T.T彩たま)
  • 谷垣佑真(愛工大名電高校)
  • 三木隼(野田学園高校)
  • 川上流星(新発田ジュニア)
  • 吉山和希(愛工大名電中学校)
  • 村松雄斗(東京アート)
  • 吉村和弘(岡山リベッツ)
  • 曽根翔(愛知工業大学)
  • 濵田一輝(愛工大名電高校)
  • 龍崎東寅(三井住友海上火災保険株式会社)
  • 有延大夢(琉球アスティーダ)
  • 高橋航太郎(実践学園高校)
  • 高見真己(愛知工業大学)
  • 横谷晟(愛知工業大学)
  • 坂井雄飛(愛工大名電中学校)

女子

  • 伊藤美誠(スターツ)
  • 石川佳純(全農)
  • 平野美宇(日本生命)
  • 早田ひな(日本生命)
  • 芝田沙季(ミキハウス)
  • 橋本帆乃香(ミキハウス)
  • 木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)
  • 長﨑美柚(日本生命)
  • 安藤みなみ(TOP名古屋)
  • 佐藤瞳(ミキハウス)
  • 大藤沙月(四天王寺高校)
  • 加藤美優(日本ペイントマレッツ)
  • 南波侑里香(日本ペイントマレッツ)
  • 野村萌(デンソー)
  • 森さくら(日本生命)
  • 木村光歩(中国電力)
  • 張本美和(木下アカデミー)
  • 面手凛(山陽学園中学校)
  • 由本楓羽(香ヶ丘リベルテ高校)
  • 横井咲桜(四天王寺高校)
  • 香取悠珠子(卓桜会栃木卓球センター)
  • 青木咲智(ミキハウスJSC)
  • 黒野葵衣(早稲田大学)
  • 平真由香(昭和電工マテリアルズ)
  • 菅澤柚花里(四天王寺高校)
  • 枝廣愛(就実高校)
  • 木村香純(専修大学)
  • 岡田琴菜(愛知工業大学)
  • 中田玲奈(筑波大学)
  • 篠原夢空(貝塚第二中学校)
  • 鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)
  • 小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星槎)

2022 LION CUP TOP32について

2022 LION CUP TOP32は第1回目となるパリ2024夏季オリンピックに向けた選考会。今大会から2024年の全日本選手権大会まで、国内・国際大会ごとに設定されたポイントの合計で男女シングルス日本代表の座を争う。今大会では最大50の選考ポイントが得られるほか、優勝者には2022世界選手権大会、2022アジア競技大会シングルスの代表権が与えられる。そのほか、ベスト8進出者はアジア競技大会国内選考会(4月9日-10日)への出場権が付与される。

出場者は国内トップクラスの男女各32名。トーナメント形式で行われ、全試合7ゲームマッチ4ゲーム先取となる。現役を引退した水谷隼を除く、東京2020日本代表選手も出場。男子は張本智和、丹羽孝希、女子は伊藤美誠、石川佳純、平野美宇を中心に、実力者たちがしのぎを削る。

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