天皇杯・皇后杯2022年全日本卓球選手権大会(東京都渋谷区・東京体育館)は1月30日に最終日を迎え、男子シングルス準決勝と決勝を行った。戸上隼輔(明治大学)が初優勝。準決勝ではTokyo2020(東京五輪)日本代表の丹羽孝希(スヴェンソンホールディング)を4-0で、決勝では松平健太(ファースト)を4-2で破った。戸上は宇田幸矢(明治大学)と出場した男子ダブルスと合わせ、今大会2冠を達成している。
天皇杯・皇后杯2022年全日本卓球選手権大会(東京都渋谷区・東京体育館)は1月30日に最終日を迎え、男子シングルス準決勝と決勝を行った。戸上隼輔(明治大学)が初優勝。準決勝ではTokyo2020(東京五輪)日本代表の丹羽孝希(スヴェンソンホールディング)を4-0で、決勝では松平健太(ファースト)を4-2で破った。戸上は宇田幸矢(明治大学)と出場した男子ダブルスと合わせ、今大会2冠を達成している。