【卓球】東京2020金メダリスト水谷隼、引退セレモニーで「これからも卓球に深く携わっていきたい」

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Jun Mizutani
(2021 Getty Images)

2月27日、Tリーグ・木下マイスター東京対琉球アスティーダの試合に先立って、東京2020卓球混合ダブルス金メダリスト・水谷隼の引退セレモニーが行われた。セレモニーではこれまでに対戦した選手からのビデオメッセージ紹介や張本智和らとのエキシビションマッチ、家族からの花束の贈呈などを実施。最後のあいさつでは「自分の大好きな卓球に、これからも深く携わっていきたい」と語った。

水谷は北京2008から4大会連続でオリンピックに出場し、リオデジャネイロ2016では男子シングルスで銅メダル、男子団体で銀メダルを獲得。東京2020では混合ダブルスの金メダルに加え、男子団体で銅メダルも獲得した。

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