大谷翔平「45-45」達成…自己最多タイの100打点・160安打もドジャースは黒星

大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースは現地時間9月6日(日本時間7日)、クリーブランド・ガーディアンズと対戦した。

1 執筆者 WATANABE Fumishige/渡辺 文重
Shohei Ohtani
(Getty Images)

北米プロ野球・MLB公式戦、ロサンゼルス・ドジャース対クリーブランド・ガーディアンズが現地時間9月6日、日本時間7日にドジャー・スタジアム(アメリカ合衆国カリフォルニア州)で行われた。ナショナル・リーグ西地区首位のドジャースと、アメリカン・リーグ中地区首位のガーディアンズによるインターリーグ3連戦の初戦。ドジャースの大谷翔平は1番・指名打者(DH)で出場した。

大谷は2打席凡退で迎えた6回の第3打席、マット・ボイドの2球目をセンタースタンドへと運ぶ。大谷の本塁打は45本目。1打点を加え、3季ぶり2度目の100打点となった。大谷は8回の第4打席でもヒットを放ち、自己最多タイとなる160安打を記録。しかし試合は1-3でドジャースの黒星となった。

ドジャースの残り試合は21。大谷は残り5本塁打、4盗塁で「50-50」達成となる。

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