【フィギュアスケート】世界選手権男子シングルSP:鍵山優真は105.69点で2位発進「安定して100点台を出せていることは成長」

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
鍵山優真
(2022 Getty Images)

フランス・モンペリエ開催のISU(国際スケート連盟)世界フィギュアスケート選手権は3月24日、男子シングルの前半ショートプログラム(SP)を実施。北京2022オリンピック銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ/星槎)は26番滑走で登場。トリプルアクセルの着氷がやや乱れたものの、105.69点をマークし2位発進とした。

男子シングルの後半・フリースケーティング(FS)は26日に行われる。

鍵山優真

「(大会前は)オリンピックのように楽しく(滑りたい)と言っていたが、試合直前なるとやはり緊張した。それでも自分の練習を信じ切ることができたのでよかった。安定してオリンピックから100点台を出せていることは大きな成長。(友野一希、イリヤ・マリニンら)同年代の選手が100点台を出していて、(自分の演技前に)刺激を受けた」
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