米国女子ゴルフLPGAツアー今季メジャー第2戦・全米女子オープンゴルフ選手権は現地時間6月3日に第2ラウンドを行った。通算1アンダーの小祝さくら(ニトリ)が、日本人トップの21位タイで決勝ラウンド進出。通算イーブンパーの西郷真央(島津製作所)と高木優奈、通算1オーバーの畑岡奈紗(アビームコンサルティング)らも予選を通過している。一方、連覇を狙った笹生優花(フリー)、渋野日向子(サントリー)、古江彩佳(富士通)は予選落ちとなった。
首位は通算9アンダーのミナ・ハリガエ(アメリカ合衆国)とミンジー・リー(オーストラリア)。チェ・ヘジン(韓国)とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が2打差で続く。
全米女子オープンゴルフ選手権は5日まで、パインニードルロッジ&ゴルフクラブ(米国ノースカロライナ州/6804ヤード・パー71)で開催される。