【ゴルフ】全米プロゴルフ選手権4日目:ジャスティン・トーマスが逆転優勝…松山英樹と星野陸也は60位T

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Justin Thomas
(2022 Getty Images)

米国男子ゴルフPGAツアーの今季メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」は現地時間5月22日、最終ラウンドを実施。通算5アンダーでジャスティン・トーマスとウィル・ザラトリス(ともにアメリカ合衆国)が並び、トーマスがプレーオフを制した。トーマスは7位からの逆転優勝。

単独首位から出たミト・ペレイラ(チリ)はスコアを5つ落とし、通算4アンダー。キャメロン・ヤング(米国)とともに3位タイだった。松山英樹(LEXUS)、星野陸也(興和)は通算9オーバーの60位タイで大会を終えている。

「全米プロゴルフ選手権」は19日から22日にかけ、米国オクラホマ州のサザン・ヒルズ・カントリー・クラブ(7365ヤード・パー70)で開催された。

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