【ゴルフ】全米プロゴルフ選手権3日目：星野陸也が36位T浮上、松山英樹は55位T…首位はミト・ペレイラ

米国男子ゴルフPGAツアーの今季メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」は現地時間5月21日、第3ラウンドを実施した。64位タイから出た星野陸也（興和）が通算3オーバーの36位タイに浮上。松山英樹（LEXUS）は通算6オーバーで、64位タイから55位タイに順位を上げている。

単独首位は通算9アンダーのミト・ペレイラ（チリ）。第2ラウンドを首位で折り返したウィル・ザラトリス（アメリカ合衆国）は順位を1つ下げ、マシュー・フィッツパトリック（イングランド）とともに3打差で続いた。タイガー・ウッズ（米国）は最終ラウンドを棄権している。

「全米プロゴルフ選手権」は19日から22日にかけ、米国オクラホマ州のサザン・ヒルズ・カントリー・クラブ（7365ヤード・パー70）で開催されている。

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