【ゴルフ】全米プロゴルフ選手権2日目:ウィル・ザラトリスが首位ターン、松山英樹と星野陸也は64位Tで決勝Rへ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
松山英樹
(2022 Getty Images)

米国男子ゴルフPGAツアー2021-2022シーズンのメジャー大会2戦目、「全米プロゴルフ選手権」は現地時間5月20日、第2ラウンドを実施した。松山英樹(LEXUS)と星野陸也(興和)は通算4オーバーの64位タイ。カットライン上で決勝ラウンドに進んでいる。

第2ラウンドを終え、単独首位はウィル・ザラトリス(アメリカ合衆国)。2位から出た第2ラウンドではスコアを5つ伸ばし、通算9アンダーとした。1打差でミト・ペレイラ(チリ)、3打差でジャスティン・トーマス(アメリカ合衆国)が追う。タイガー・ウッズ(同)は通算3オーバー53位タイで決勝ラウンドに進んだ。

香妻陣一朗(国際スポーツ振興協会)は通算6オーバー、稲森佑貴(同)は通算8オーバー、木下稜介(ハートランド)は通算11オーバー、金谷拓実(Yogibo)は通算13オーバーで予選ラウンド落ちを喫している。

「全米プロゴルフ選手権」は19日から22日にかけ、アメリカ合衆国オクラホマ州のサザン・ヒルズ・カントリー・クラブ(7365ヤード・パー70)で開催される。

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