【ゴルフ】HEIWA・PGM選手権第4日:Tokyo 2020男子ゴルフ代表、星野陸也が5打差で優勝!

国内男子ゴルフツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は10月30日、PGM石岡ゴルフクラブで最終ラウンドを実施した。Tokyo 2020日本代表を務めた星野陸也がイーグルショットを決めるなど、2位と5打差となる通算22アンダーで今シーズン初優勝を決めた。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

国内男子ゴルフツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は10月30日、茨城県小美玉市にあるPGM石岡ゴルフクラブ(7039ヤード/パー70)において、最終の第4ラウンドを行った。

第3ラウンドを終えた時点で単独首位に立っていた、Tokyo 2020ゴルフ男子の日本代表を務めた星野陸也(興和)が、この日の前半ホールから3つのバーディーを奪うなど、好調をキープ。さらに、後半の第16ホール(パー5)ではイーグルをショット決め、優勝を確実にした。最終的に星野は、1イーグル、5バーディー、ノーボギーの「63」で回り、最終日だけでスコアを7つ伸ばして通算22アンダーとし、今シーズン初となるツアー優勝を収めた。

このほか、最終ラウンドでスコアを6つ伸ばして猛チャージしたキム・チャン(アメリカ・国際スポーツ振興協会)と、スコアを4つ伸ばした岩﨑亜久竜(フリー)が、星野と5打差となる通算17アンダーで2位タイに並んでいる。

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPの賞金総額は1億5,000万円、優勝賞金は3,000万円。

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