【ゴルフ】HEIWA・PGM選手権第1日：星野陸也が7アンダーで首位発進…大岩龍一とディラン・ペリーが1打差

国内男子ゴルフツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が10月27日、茨城県小美玉市にあるPGM石岡ゴルフクラブで開幕。Tokyo2020日本代表でもある星野陸也が7アンダーで首位スタートを切っている。

1 分執筆者オリンピックチャンネル編集部

(2022 Getty Images)

国内男子ゴルフツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」が10月27日、茨城県小美玉市にあるPGM石岡ゴルフクラブ（7039ヤード／パー70）で開幕した。

首位スタートを切ったのは星野陸也（興和）。安定したショットから次々とバーディーを奪い、ノーボギーで7アンダーまで伸ばした。昨年にはTokyo2020にも出場した26歳だが、今年はまだ勝利がなく、最高成績はシーズン序盤の2位。初勝利に向け、地元の茨城県開催のトーナメントで好発進を決めた。

星野を1打差で追うのは大岩龍一（フリー）とディラン・ペリー（オーストラリア／JOYXGC上月C）。さらに1打差の4位タイにはブラッド・ケネディ（同／アクシネット）、チャン・キム（アメリカ合衆国／国際スポーツ振興協会）、木下裕太（光莉リゾート&GOLF）らが並んだ。

中島啓太（フリー）、岩田寛（フリー）、宮本勝昌（シーミュージック）らは4アンダーの9位タイ。賞金ランキング首位を走る比嘉一貴（フリー）は今平周吾（ダイヤ）、香妻陣一朗（国際スポーツ振興協会）らと並ぶ2アンダー、29位タイで第1ラウンドを終えた。

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPの賞金総額は1億5000万円、優勝賞金は3000万円。30日まで開催される。

■日程・放送予定

※2022年10月25日時点の情報