【サッカー】古橋亨梧と旗手怜央が2得点ずつでセルティック快勝…スコティッシュ・プレミアシップ第18節

スコティッシュ・プレミアシップ首位のセルティックFCはホームでセント・ジョンストンFCと対戦。サッカー男子日本代表FW前田大然らが先発出場した。試合はMF古橋亨梧とDF旗手怜央が2ゴールずつを挙げ、4-1でセルティックの勝利。先制弾の旗手がマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

1 執筆者 渡辺文重
HATATE Reo
(Getty Images)

男子サッカーのスコティッシュ・プレミアシップは現地時間12月23日から24日にかけて、第18節の全6試合を行った。首位のセルティックFCはホームのセルティックパーク(グラスゴー)でセント・ジョンストンFCと対戦。4-1で勝利を収めた。

セルティックは先発にFW前田大然、MF古橋亨梧、DF旗手怜央を起用。すると14分、旗手が右足を振り抜き、先制のゴールネットを揺らす。さらに18分、40分には古橋が得点。3-0で前半を終える。52分、旗手が再びゴールを決めて勝負あり。その後1点を返されるも、4-1で白星を挙げた。

マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた旗手は試合後、「ホームでしっかりやるべきことはできた」とコメント。本来のポジションとは異なる右サイドバックでの起用について「チームの戦術は頭に入れている」と語り、「結果を残せたのはチームメイトのおかげ」と続けた。

もっと見る