【サッカー】ベルギーリーグ第6節:上田綺世、香川真司が移籍後初ゴール

サッカーベルギー1部リーグは現地時間8月27日、第6節の4試合を実施。セルクル・ブルッヘの上田綺世、シント・トロイデンの香川真司が移籍後リーグ戦初ゴールをマークしている。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
GettyImages-1323133477
(2021 Getty Images)

サッカーベルギー1部リーグは現地時間8月27日、第6節の4試合を開催した。

■上田綺世が移籍後初ゴール!

上田綺世所属のセルクル・ブルッヘは、ズルテ・ワレヘムと対戦。先発出場した上田は11分、待望の移籍後初得点をマークする。スローインを味方が落とすと、ダイレクトでシュート。右足で冷静に流し込み先制ゴールを挙げた。

チームはその後追い付かれ、1-1で引き分けた。

■香川真司はPKで初得点!

メヘレン戦に臨んだシント・トロイデン。香川真司、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、林大地、岡崎慎司がスターティングメンバーに名を連ねた。

前半は0‐0で終えるが、後半に試合が動く。53分にメヘレンが先制。だが57分、林が獲得したPKを香川が沈め、振り出しに戻す。香川にとってこれが加入後初ゴールとなった。シント・トロイデンはその後、ジャンニ・ブルーノが2得点を奪い、3-1でメヘレンを下している。

もっと見る