【陸上】日本選手権・混成2日目:男子十種は奥田啓祐、女子七種はヘンプヒル恵が制す

1 執筆者 渡辺文重
陸上日本選手権混成/力走する奥田啓祐・右代啓祐
(時事通信)

第106回日本陸上競技選手権大会・混成競技は6月5日、男子十種競技の後半5種目(110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500m)、女子七種競技の後半3種目(走幅跳、やり投、800m)を実施。男子十種は奥田啓祐(第一学院高教)、女子七種はヘンプヒル恵(アトレ)が制している。

日本選手権・混成は第38回U20日本陸上競技選手権大会・混成競技とともに、秋田県営陸上競技場(秋田市)で開催された。

男子十種競技

  1. 奥田啓祐(第一学院高教)7626点

  2. 片山和也(烏城塗装工業)7518点

  3. 田上駿(陸上物語)7442点

女子七種競技

  1. ヘンプヒル恵(アトレ)5872点
  2. 山﨑有紀(スズキ)5696点
  3. 大玉華鈴(日体大SMG)5571点

男子110mハードル

  1. 田上駿(陸上物語)14秒48(913点)
  2. 森口諒也(東海大)14秒62(896点)
  3. 中村明彦(スズキ)14秒65(892点)

男子円盤投

  1. 右代啓祐※(国士舘クラブ)45m39(775点)
  2. 片山和也(烏城塗装工業)43m61(738点)
  3. 奥田啓祐(第一学院高教)41m50(695点)

男子棒高跳

  • 1.前川斉幸(中京大)4m70(819点)
  • 1.右代啓祐※(国士舘クラブ)4m70(819点)
  • 3.奥田啓祐(第一学院高教)4m60(790点)

男子やり投

  1. 片山和也(烏城塗装工業)62m93(782点)
  2. 右代啓祐※(国士舘クラブ)60m68(748点)
  3. 前川斉幸(中京大)58m51(715点)

男子1500m

  1. 田上駿(陸上物語)4分24秒69(780点)
  2. 中村明彦(スズキ)4分30秒34(742点)
  3. 右代啓祐※(国士舘クラブ)4分48秒86(626点)

※祐は「示右」

女子走幅跳

  1. 熱田心(岡山陸協)5m96(837点)
  2. ヘンプヒル恵(アトレ)5m81(792点)
  3. 山﨑有紀(スズキ)5m72(765点)

女子やり投

  1. 田中友梨(至学館大)49m41(849点)
  2. 山﨑有紀(スズキ)46m77(798点)
  3. 熱田心(岡山陸協)46m06(784点)

女子800m

  1. ヘンプヒル恵(アトレ)2分14秒68(897点)
  2. 山﨑有紀(スズキ)2分18秒91(838点)
  3. 田中友梨(至学館大)2分19秒41(832点)
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