男子5000m結果
- 遠藤 日向(住友電工)13:22.13
- 松枝 博輝(富士通)13:30.15
- 清水 歓太(SUBARU)13:31.51
トラック競技は男子5000m決勝のほか、男女1500m予選、男女400m予選、男女100m予選・準決勝が行われた。女子1500mでは、田中希実(豊田自動織機)らが10日の決勝に進出している。男子100m準決勝では、サニブラウン・アブデルハキーム(TumbleweedTC)が参加標準記録を上回る10秒04を記録。サニブラウンは10日の決勝で3位以内となれば、日本代表に内定する。一方、前回王者の多田修平(住友電工)、デーデー・ブルーノ(セイコー)らは準決勝で敗退となった。
男子100m決勝進出
- 小池 祐貴(住友電工)10.13 Q
- 坂井 隆一郎(大阪ガス)10.15 Q
- 鈴木 涼太(スズキ)10.24 q
- 桐生 祥秀(日本生命)10.24 q
- 柳田 大輝(東洋大)10.16 Q
- 東田 旺洋(栃木スポ協)10.25 Q
- サニブラウン アブデルハキーム(TumbleweedTC)10.04 Q
- 伊藤 孝太郎(東京ガスエコモ)10.28 Q
今回の日本選手権は、オレゴン2022世界陸上競技選手権大会の日本代表選手選考競技会を兼ねており、世界陸上の参加標準記録を有効期限内(本大会以外でも可)に突破した上で、3位以内となれば内定となる。