令和4年全日本柔道選手権大会が4月29日、日本武道館(東京都千代田区)で行われた。体重無差別で行われる今大会を制したのは斉藤立(国士舘大学)。準決勝でTokyo2020男子100キロ超級日本代表の原沢久喜(長府工産)を破ると、14分を超える長期戦となった決勝では影浦心(日本中央競馬会)を下して初優勝を飾った。
軽量級のTokyo2020金メダリストも今大会に出場。男子60キロ級の髙藤直寿(パーク24)、男子73キロ級の大野将平(旭化成)はいずれも1回戦敗退だった。
令和4年全日本柔道選手権大会が4月29日、日本武道館(東京都千代田区)で行われた。体重無差別で行われる今大会を制したのは斉藤立(国士舘大学)。準決勝でTokyo2020男子100キロ超級日本代表の原沢久喜(長府工産)を破ると、14分を超える長期戦となった決勝では影浦心(日本中央競馬会)を下して初優勝を飾った。
軽量級のTokyo2020金メダリストも今大会に出場。男子60キロ級の髙藤直寿(パーク24)、男子73キロ級の大野将平(旭化成)はいずれも1回戦敗退だった。