【サーフィン】ISAワールドサーフィンゲームスに向けた日本代表が決定…五十嵐カノア、都筑有夢路ら

日本サーフィン連盟(NSA)は8月31日、「2022 ISAワールドサーフィンゲームス」に派遣する日本代表6名を発表した。NAMINORI JAPANには男子でTokyo 2020銀メダルの五十嵐カノア、女子で銅メダルの都筑有夢路らが名を連ねている。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Kanoa Igarashi
(Buda Mendes)

日本サーフィン連盟(NSA)は8月31日、2022 ISAワールドサーフィンゲームスに派遣する6名を発表。日本代表「NAMINORI JAPAN」には男子でTokyo 2020銀メダルの五十嵐カノア、女子で銅メダルの都筑有夢路らが名を連ねた。

今回発表された6名は以下のとおり。

日本代表「NAMINORI JAPAN」

男子

  • 五十嵐 カノア
  • 村上 舜
  • 上山 キアヌ 久里朱

女子

  • 松田 詩野
  • 都筑有夢路
  • 前田 マヒナ

「2022 ISAワールドサーフィンゲームス」は9月16日に開幕。アメリカ合衆国カリフォルニア州のハンティントンビーチで24日まで行われる。

同大会はパリ2024の出場権に関わる最初の大会。男女それぞれのカテゴリを制した選手が属する国内オリンピック委員会に、出場枠が一つ与えられる。パリ2024は男女それぞれ24名、計48名のサーファーが出場。出場枠は2024年までのワールドサーフィンゲームスや、ワールドサーフリーグ(WSL)のチャンピオンシップツアー(CT)などを通じて割り振られる。

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