【スポーツクライミング】W杯ソルトレイクシティ大会3日目:男子ボルダリングで緒方良行が2位、川又玲瑛が3位…女子は野中生萌が3位

NONAKA-OGATA
(Getty Images)

アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ開催のIFSC(国際スポーツクライミング連盟)クライミング・ワールドカップは現地時間5月22日に最終日を迎えた。男女ボルダリングの準決勝以降が行われ、男子はメジディ・シャールック(フランス)、女子はナタリア・グロスマン(米国)が優勝。

日本勢は男女3名が上位6選手による決勝に進出し、男子の緒方良行(B-PUMP)が2位、川又玲瑛(日本大学)が3位、女子の野中生萌(フリー)が3位だった。

W杯ソルトレイクシティ大会は20日から22日まで開催。また同地では27日から29日かけ、スピードとボルダリングW杯を再び開催する。

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