2020-21シーズン、FISスキージャンプ男子ワールドカップ(W杯)第14戦が現地時間1月15日から17日に、ポーランド・ザコパネで開催される。日本からは、2018-19シーズン総合優勝の小林陵侑らが出場を予定。ここでは同大会の放送予定を紹介する。
日程・放送予定
※時刻は日本時間
※ラージヒル(ヒルサイズ=140m)で実施
1月15日:男子個人予選
【中継なし】
1月16日:男子団体決勝
【中継なし】
1月17日:男子個人決勝
【BS/CS】
J SPORTS 3:23:50~27:00(LIVE)
【ネット】
J SPORTS オンデマンド:23:50~28:00(LIVE)
スキージャンプW杯日本人派遣選手
- 小林 陵侑(土屋ホームスキー部)
- 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部)
- 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部)
- 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)
- 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部)
- 中村 直幹(東海大学札幌スキークラブ)
- 岩佐 勇研(東京美装グループスキー部)
スキージャンプW杯
国際スキー連盟(FIS)主催のスキージャンプのシリーズ大会。男子は1979-80シーズンからスタートし、2018-19シーズンに小林陵侑が日本人選手として初めて総合優勝を果たした。女子では、髙梨沙羅がこれまで4度の総合優勝に輝いている。
2020-21シーズン男子は、11月20日から行われたヴィスワ(ポーランド)大会で開幕した。これまで個人戦は13戦を実施。ハウヴォル=エグナー・グランルード(ノルウェー)が6勝を挙げ、総合首位に立っている。日本勢では佐藤幸椰が10位、小林陵侑が13位で続く。