【競泳】ISLレギュラーシーズン第2戦:瀬戸大也が4種目で1位…大橋悠依は女子400m個人メドレーで2位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
: Daiya Seto
(2021 Getty Images)

国際競泳リーグ(ISL)のレギュラーシーズン第2戦が28日から29日にかけて、イタリア・ナポリで行われた。「東京フロッグキングス」の一員として出場した瀬戸大也は男子200m平泳ぎ、男子200m個人メドレー、男子200mバタフライ、男子400m個人メドレーで優勝した。

Tokyo2020(東京五輪)で2冠の大橋悠依は女子200m個人メドレーで3位、女子400m個人メドレーで2位。川本武史は男子50mバタフライで1位、男子50m背泳ぎで2位だった。小関也朱篤は男子50m平泳ぎと男子100m平泳ぎを制したほか、男子200m平泳ぎで2位。

五十嵐千尋は女子50m自由形、女子200m自由形、女子400m自由形で3位に入り、渡部香生子は女子100m平泳ぎで3位の成績だった。

ISLは世界中から10チームが参加する団体戦で、日本からは東京フロッグキングスが出場している。各レースに配分されたポイントで順位を争い、レギュラーシーズンでは各チームが4試合を実施。その後は8チームによるプレーオフと、プレーオフを勝ち抜いた4チームによるファイナルが行われる。

ISLレギュラーシーズン第2戦・結果

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