オリンピックメダル
2
出場2
初出場東京2020
誕生年1995
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バイオグラフィー

大橋悠依の年齢、身長、水泳を始めたきっかけ

競泳の大橋悠依は、2020年11月に女子200m個人メドレーの日本記録を更新した。東京2020オリンピックでは女子400m、200m個人メドレーを制し、2冠達成。ここでは年齢、身長から成績まで大橋のプロフィールを紹介する。

大橋は1995年10月18日生まれ、滋賀県出身。身長は175cm。種目は個人メドレー。

幼稚園の頃に姉の影響で水泳を始める。彦根市立東中学3年生の時に全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季大会(13〜14歳)に出場し、200m個人メドレーで優勝を果たした。滋賀県立草津東高校在学中には100m背泳ぎや200m背泳ぎ、200m平泳ぎ、400m個人メドレーの滋賀県記録を作っている。

大学時代の成績

2014年4月、平井伯昌日本代表ヘッドコーチが水泳部監督を務める東洋大学に入学する。2016年9月、大学3年生の時に日本学生選手権200m個人メドレーに出場して大会新記録で優勝を飾り、400m個人メドレーも制して2冠を達成。同年11月にはアジア選手権の200m個人メドレーで優勝したほか、400m個人メドレーでは3位に入った。

2017年4月、大学4年生の時に日本選手権400m個人メドレーで日本記録(当時)を樹立し、200m個人メドレーでも優勝、2冠に輝く。同年7月にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権200m個人メドレーで日本記録2分07秒91を樹立して銀メダルを獲得した。

2016年

・9月 日本学生選手権 200m個人メドレー 優勝、400m個人メドレー 優勝
・11月 アジア選手権 200m個人メドレー 優勝、400m個人メドレー 3位

2017年

・4月 日本選手権 200m個人メドレー 優勝、400m個人メドレー 優勝
・7月 世界選手権 200m個人メドレー 2位、400m個人メドレー 4位
・8月 ユニバーシアード 200m個人メドレー 優勝、400m個人メドレー 優勝、4✕200mリレー 3位(五十嵐千尋、大本里佳、露内若葉、大橋)

大学卒業後の成績

2018年4月、株式会社ナガセに入社。同月、日本選手権400m個人メドレーで4分30秒82の日本記録を出して優勝する。

オリンピックでの結果

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