■池江璃花子が持つ個人種目の日本記録
競泳の**池江璃花子**は高校時代に自由形とバタフライで日本記録を樹立した。ここでは現在も破られていない個人種目と団体種目の日本記録を紹介する。
池江が高校時代に樹立して現在も破られてない個人種目の日本記録の数は11。2018年4月に開催された日本選手権や同年8月に行われたパンパシフィック選手権などで日本記録が生まれた。
長水路
・2018年4月 日本選手権 50m自由形(24秒21)
・2018年6月 ヨーロッパグランプリ 50mバタフライ(25秒11)
・2018年8月 パンパシフィック選手権 200m自由形(1分54秒85)、100mバタフライ(56秒0)
・2018年11月 KOSUKE KITAJIMA CUP 100m自由形(52秒79)
短水路
・2017年11月 ワールドカップ 個人メドレー(57秒75)
・2017年12月 ローザンヌ杯 50m自由形(23秒95)
・2018年1月 東京都新春水泳競技大会 100m自由形(51秒62)、200m自由形(1分52秒64)、50mバタフライ(24秒71)
・2018年11月 ワールドカップ 100mバタフライ(55秒31)
■池江璃花子が持つ団体種目の日本記録
池江が高校時代に樹立して現在も破られてない団体種目の日本記録は5つ。パンパシフィック選手権やアジア選手権などで日本記録を樹立した。
長水路
・2018年8月 パンパシフィック選手権 800mフリーリレー(7分48秒96)、混合400mメドレーリレー(3分40秒98)
・2018年8月 アジア大会 400mメドレーリレー(3分54秒73)
短水路
・2016年12月 世界短水路選手権 800mフリーリレー(7分41秒97)、400mメドレーリレー(3分50秒28)
池江が高校時代に樹立した16の日本記録は、いまだ破られていない。