新体操W杯ペサロ大会、個人総合で皆川13位、大岩17位...ロシアの双子姉妹がワンツーフィニッシュ

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新体操W杯ペサロ大会、13位の皆川夏穂(写真は2017年ワールドゲームズ)

イタリアのペサロで行われている新体操のW杯は6日、個人総合のクラブ、リボンの2種目を行い、1日目のフープ、ボールを合わせた総合得点で皆川夏穂(イオン)が13位、大岩千未来(イオン)が17位となった。

スコアは皆川がフープで19.200、ボールで20.250、クラブ18.400、リボン18.400で、計76.250点。

大岩はフープ19.950、ボール18.900、クラブ19.300、リボン14.900、計73.050点だった。

1位はロシアのアリーナ・アヴェリナ、2位がディナ・アヴェリナの双子姉妹。3位がベラルーシのカツィアリーナ・ハルキナだった。

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