バドミントン・マレーシアOP5日目、山口茜ら日本勢が決勝進出

マレーシア・オープン5日目。
女子シングルスの準決勝は、山口茜が奥原希望との日本人対決を制して、決勝進出を決めた

現在マレーシアのクアラルンプールで行われているバドミントンのマレーシア・オープン。現地時間の4月6日に5日目が行われた。

女子シングルスの準決勝は、奥原希望(太陽ホールディングス)対山口茜(再春館製薬所)の日本人対決となった。試合は、山口が21-15、22-20と2セットを連取し、決勝進出を決めた。決勝は、台湾の戴資穎と対戦する。

男子ダブルスの準決勝では嘉村健士、園田啓悟組(トナミ運輸)ペアがインドネシアのペアを相手に、21-13、22-20のストレート勝ちで決勝に駒を進めた。

もう一組の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)ペアは、中国の刘雨辰、李俊慧に敗れた。保木・小林ペアは、第1セットを21-13で取ったものの、19-21、15-21と逆転を許した。

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