バドミントンのマレーシア・オープンは5日、クアラルンプールで準々決勝を行い、
女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)、山口茜(再春館製薬所)らが準決勝に勝ち進んだ。
奥原は第6シードの何冰娇(中国)を21-19、23-21で、山口はP.チョチュウォン(タイ)を21-10、 7-21、 21-19で下して4強入り。6日に行われる準決勝で対決することになった。
男子ダブルスでは保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)が劉成 、張楠ペア(中国)に21-17 21-15で、嘉村健士、園田啓悟組(トナミ運輸)が韓呈愷 、周昊東ペア(中国)に22-20 21-18で勝利した。
男子シングルスの西本拳太と常山幹太(ともにトナミ運輸)、
女子ダブルスの松本麻祐、永原和可那組(アメリカンベイブ岐阜)と福島由紀、広田彩花組(北都銀行)は敗退した。