【プロ野球】9月27日|広島・栗林が球団新人最多26セーブ、阪神・岩崎が通算100ホールド

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
栗林良吏_20210820 (1)
(時事)

9月26日、広島東洋カープの栗林良吏が球団新人最多セーブ記録を更新、連続試合セーブの新人最長記録に並んだ。阪神タイガースの岩崎優は、通算100ホールドを達成した。

横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ戦で、9回を抑えた栗林が今シーズン26セーブ目をマーク。2003年に永川勝浩(現・広島投手コーチ)が記録した球団新人最多記録を更新した。また、同試合で登板9試合連続セーブを記録し、2015年にDeNAの山﨑康晃が記録したプロ野球の新人最長記録に並んでいる。

岩崎は東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦の8回に3番手として登板。2点を失ったものの同点は許さず、今シーズン32個目のホールドをマークした。これで通算100ホールドに到達し、球団では藤川球児氏らに続いて5人目の記録となった。

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