11月15日、広島東洋カープが来シーズンのコーチスタッフを発表。北海道日本ハムファイターズはロビー・アーリン、ロニー・ロドリゲスと来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
広島は来シーズンのコーチスタッフを発表、球団OBでもある高橋建氏が来季1軍投手コーチに、東出輝裕2軍打撃コーチが1軍打撃コーチに就任することが決まった。広島は11日にも、千葉ロッテマリーンズで現役引退した小窪哲也氏のコーチ就任を発表していた。
今シーズン来日したアーリンは、11試合に登板して2勝3敗、防御率3.32という成績だった。同じく1年目のR.ロドリゲスは、50試合で打率.197、6本塁打、12打点にとどまっていた。日本ハムは今オフ、ブライアン・ロドリゲスと来シーズンの契約延長、レナート・ヌニエスと契約合意に達したことを発表している。